経済学者ジャック・トレイナーの研究をご紹介します。
56人の学生に個別に推測してもらったところ、実際の892個をはるかに下回る回答も、はるかに上回る回答もありました。
結果、一人ひとりの学生が推定した答えの平均値は871個となり、実数より21少ないとはいえ、正確な値が得られました。
<ポイント-1>
推定を行うメンバーが十分に多いこと。間違った答えがたくさんあること。間違った値を出すメンバーが増えるほど、真実の値にたどりつく。
<ポイント-2>
予測するそれぞれのメンバー間が独立し、力関係がないこと。
<ポイント-3>
この実験は「正解」がある場合でのこと。
2023年 7月20日 |
平塚商工会議所にて、「人がいなくて困った!人材の定着を促すコミュニケーション実践セミナー」開催しました。受講者の方からお声を頂きました。チラシはこちらからご覧になれます。 ・遅刻をするようになった新入社員の理由を聞く練習で、相手の方が私の投げかけに感動して涙を流して勇気付けられてくれたことに私自身が取り組む自信がもらえました。 ・コミュニケーションのセミナーが東京ではなく平塚に来てくれたことがとても嬉しいです。コミュニケーション能力が、一部の人の特権から地域レベルで広がることを願っています。 |
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2022年 12月13日 | 「宗教と紛争」12/12の受講者の方からの推薦文です。 ・短時間でユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係を学びつつ、そこを起点に隠された対立問題や自分たちの前提に意識を向けるきっかけになると思います。 ・時代の流れや出来事を知る良いきっかけになると思います。 あの時、あの場面でなぜそうなってしまったのか。とても楽しい時間になりました。 |
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